茅葺屋根古民家 約築250年

茅葺屋根古民家 約築250年
古民家再生中

2011年8月7日日曜日

床下に健康・環境の事を考えた断熱材を張っています

 入口が狭い、約24cmの高さの点検口から入ります(^-^)
こんな感じで出入りしてます
ふ~何とか出てきました‼

ロール状になっている断熱材をまずは中へそして、奥へと入れていきます
 これだけで疲れます((+_+))


そしてこんな状態で張りますので
腕がパンパンになりますね(@^^)/~~~
(充電タッカーが重いんですよ‼)
ずーと10m以上をこの狭い中上向きに張ります。


 配線がある端っこは丁寧に隙間が出来ないように張っていきますので時間がかかります。
 こんな感じで隙間なく断熱材を張っていきます。

この作業をずーっと繰り返すのですが、
暗くて高さが無い狭い所の作業は正直疲れます((+_+))が、

夏は涼しく 冬は暖かに するには、
エコ・環境に良い事には努力が必要かな‼

古民家は夏対策は取れている事が多いのですが、冬対策があまり取れれていない事が
多く見られます‼!
寒いのが当たり前で過ごしている方に、諦めないで
今回の用に後からでも冬対策が出来ますよ
まだまだ間に合います。

他にも色々な方法や断熱材の種類があります、
断熱材を後からでも今からでも張れますので、お気軽にご相談下さい。


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