茅葺屋根古民家 約築250年

茅葺屋根古民家 約築250年
古民家再生中

2011年10月18日火曜日

アルミサッシにガラスを入れる組立工場見学










約築150年の古民家再生モデルハウスに来て頂いた、
富山県にあるキマド(木製サッシ製造販売の会社)の社長とちょっと見学にやってきました。
富山と島根との遠い道のりを克服する為
良いお付き合いが出来ればな~と。


*アルミサッシにガラスを入れて
サッシを組み立てるまでを見てきました。

大きなガラス板をサッシの大きさに切断して
ガラスを洗って
サッシ用に枠を付けたりして
アルミサッシに組み込まれて
アルミサッシの完成までをしている所を
初めて見学させて頂きました(*^^)v

2重ガラスになるガラスも作っていましたよ‼!

大きな機械で器械はどれもヨーロッパ方面の機会みたいです‼!
日本製では無いんですね‼

家を直す時新築する時に
窓に力を入れてほしい!
家の冷房・暖房などの熱は窓から
約50%逃げているんです‼!
ガラスや窓枠に良い物を使わないと
結局夏は暑くて冬は寒い環境を作っている事になるんです!

当協会は木製サッシを使っています。

アルミ 木製
1/1800
の熱の伝わり方が違うからです。
約ですがアルミ1に対して木製1800
熱を通しにくいんです。

昔から木製サッシを使っていますので
昔の人が作る物は本当に良い物が多いんです!
私は古民家再生をしながら何時も感じます!(^^)!


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