茅葺屋根古民家 約築250年

茅葺屋根古民家 約築250年
古民家再生中

2011年8月2日火曜日

健康にも安全な断熱材を床下に貼っています

次世代省エネルギーに対応したポリエステル健康断熱材


パーフェクトバリアとは・・・

  • 次世代省エネ基準対応の高い断熱性を誇ります。
  • リサイクルペット樹脂から製造した環境対応品です。
  • 接着剤、代替フロンなどの有害物質は一切不使用、ゼロホルマリンでシックハウスの要因物質を一切含みません。
  • 粉塵が飛散しにくい、極めて安全な施工性です。
  • 耐候性が高く長期使用を実現します。
  • 湿気を吸わない高い透湿性能で断熱性能を維持します。
  • 自己消火性がある、高い防火性能(引火点410℃)を有します。




家族の生活を包み込む断熱材だからこそ安全性を第一にして下さい。



断熱材に使用されていたアスベスト(石綿)が、大きな社会問題になっています。せっかく、夢のマイホームを新築したのに、入居後、シックハウスで苦しんでいる方々がいます。コスト優先で、安全性が見過ごされた時代が永く続き、私達の住まいは今、多くの問題を抱え込んでしまう事になりました。
 平成15年、国はシックハウス対策の為、建築基準法を改正し、すべての住宅に24時間換気システム装備を義務付けました。この事がかえって、壁体内と室内の気圧の差を生み、壁体内、天井内の空気が室内に循環する事になったといわれています。過去アメリカで問題になったシックビル症候群も、断熱材が発するホルムアルデヒドが一因といわれました。家族の生活を守るには、断熱材の安全性を考えねばならない事態となっています。
 エンデバーハウスは、断熱材に今まで欠けていた安全という価値を追求し、文字通り「赤ちやんがくるまっても安心な断熱材」を目標に開発を続け、「パーフェクトバリア」を誕生させました。 次世代断熱材「パーフェクトバリア」は、一般住宅は勿論、多くの学校、病院等の公共施設で使用されている世界一安全な断熱材です。
 あなたの快適な生活環境確保の為に、是非お役立ていただきたいと、心から願っています。

パーフェクトバリアの特徴


○成型の過程で一切の接着剤を使用していない為、ホルムアルデヒド等の有害物質揮発の心配がなく、シックハウスの原因物質となりません。(※表1)

○ポリエステルは、口をつける飲料ボトルに多用される程、大変安全なもので、パーフェクトバリアは、その安全なポリエステル100%で製造されています。

○ポリエステルは、虫食害、発酵腐敗の心配が無く、そのため一切の防止薬物の混入の必要が無く、防止薬剤による二次被害がありません。

○手触りも優しく、粉塵が肌に刺さることもありませんし、肺に刺さって、発ガン性を疑われることもありません。万一吸引しても咳で体外に排出されます。

○環境ホルモンも出さず、燃えてもダイオキシン・シアンガス等の有毒ガスを出す心配がありません。完全燃焼すると、水と炭酸ガスに分解します。 
(パーフェクトバリアHP引用)

この断熱材は、口をつける飲料ボトルに多用される程、
大変安全なポリエステル100%で作られているから
虫も食べないですごく安全な断熱材だと思います。








約40~60cmの高さの床下に断熱材をはっています。
床下から空気が室内に入ってきますが、その際に健康被害が起きないように
安全な断熱材を選んで貼る事が大事です。
私の場合は健康やリサイクルが可能か?など将来的に環境を壊さない断熱材を選びます。

今回の断熱材は本当に安全な断熱材だと思います。
虫を寄せ付けない為の防虫剤も一切使わないんですから
世界一安全かな?。

まだまだ施工中ですので、何時でも見に来て下さい。
(見学を希望の方は連絡をお願いします。)

夏の暑さや これから少し早いですが、島根の冬の寒さ対策に
健康な断熱材を今からでも貼る事をお勧めします。

床下に潜っての施工ですので、住みながら普段の生活環境そのままで
工事が終わりますので、安心です。
子供が手で触っても大丈夫な断熱材だからこそ、
これかの時代には大切な事、
良い素材は自分たちでも考えて選んで下さい。
(他にも健康で安全な断熱材はありますよ)

あと大切なのは、リサイクルが可能か?自然に帰るか?など
将来的に産業廃棄物な物ではないのか?など
何でも環境破壊をしないものを選びたいものです。

諦めないで下さい(^◇^)
今からでも遅くはありません
省エネとは電気を使わない事です!

エアコンの効きや暖房の効きをさらに良くするには
断熱材を屋根にも壁にも床下にも
家丸ごと断熱材を入れると効果的です(@^^)/

無暖房生活を私は勧めます(@^^)/~~~

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