茅葺屋根古民家 約築250年

茅葺屋根古民家 約築250年
古民家再生中

2011年9月21日水曜日

昭和初期の古民家の屋根裏

凄い梁
見えますか?松ヤニが出ていますね‼! まだ木が生きてるって証拠です。
材木は約85年経った今でも生きているんです。

綺麗な状態ですね
85年の材木はまだまだ使えます

もったいないです
このまま解体してしまうのは((+_+))

このまま移築したいですね!
移築や古材を使って直したい方・新築を建てたい方
家でもお店でも
お気軽にご相談下さいね(^◇^)

木から伐採されて材木になり家を建てる
材木になっても生きているんです!ずっと
だから強いんです家が
今の木は死んでいる木を使っている事が多いようですので、
ずっと強い木で無いようです
なので 家が長持ちしません。

新築で建った当初は綺麗に見えますが
10年15年と建てば・・・
長く持つ家を建てれば 子供も孫も安心
その為には生きた材木を使わなくてはなりません。

材木の太さも重要です。

85年経った今でも現役でこれからまだまだ先も現役なんです(本当は)

長くて良い材木(上の写真)を使って
違う場所で家を直す
このまま解体されれば
チップになり
燃やされる事になります

エコではありません
外国のように
古材を再利用してまた新しい家を作る・直す事の良さを
知ってほしいですね(*^^)v


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